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PCM (Petrol Conditioning System Marine-type) 高効率燃焼促進装置 カーボンナノチューブ配合(特許出願中)
PCM-620(630)
この装置は、燃料(軽油・A重油)に取付けエンジン(ディーゼル)の燃焼爆発効率をよりスムーズにするため、最先端の技術とハイテク素材を駆使した触媒技術を応用して燃焼工学を根本から見直す新しい機能付加装置です。
◎ 新規開発された全く新しい考え方の触媒機能を活用し、燃料そのものをより燃焼 しやすく、限りなく完全燃焼するように改質します。
◎排出する不完全燃焼による有毒なガスは、極めて少なく環境問題に大きく貢献 出来ます。
◎ 燃焼効率を上げる事により、当然その効率は出力に現れ、トルクの著しい向上から レスポンスが良く燃費の向上にも繋がります。
◎ 燃焼爆発がスムーズに行われるため、エンジンの微小ノッキングが減り、振動が大幅 に減り極めて静かになります。
環境にも大きく貢献でき、経済効率の高いハイテク装置と言えます。
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従来の多くの排気ガス除去装置は、エンジンから排気管出口までの間に設置される ものが大半です。 そのようなエンジン内部で発生したガスを触媒によって分解、 改質、別燃焼室での再燃焼、若しくはフィルター等によって除去することで圧損に よる出力の減少を起こしていました。 そして、出力が低下することで、よりスロッ トルを開く事となり、余計に排気ガスを出してしまう結果となりフィルターの目詰ま りを早めてしまっていた事になります。 この様な繰り返しで益々環境を悪化させてしまうのが現状です。
しかも、不完全燃焼による有毒な排気ガス(CO.HC等)を取り除く事は非常に 高度な技術を要し、大変難しい技術でもあります。 また、CO2、NOXに至っ ては燃焼の効率を上げれば上げるほど理論的には増えてしまいます。
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PCM-620は、燃料がエンジンに注がれる前に触媒的作用とそれをミキシングする 技術によって効率よく燃焼出来るよう改質します。 そして、従来の装置と違って エンジン出力はむしろ向上する傾向にあり、上記のような圧力損失に伴うエンジン出 力の減少は、全くありません。むしろトルクは増加する傾向にあります。 不完全燃焼によって発生していた有毒なガスが、完全に近い状態で燃焼するため、 発生していたガスが燃焼そのものに作用し、出力の向上に作用する訳です。
完全燃焼に近づく場合CO2、NOxは、一般的に増える傾向に有りますが、この 装置を取り付けた場合NOxに関しては増える傾向にはなりません。むしろ、減少 する傾向にあります。 燃焼効率が上がる事で回転が上がり、スピードを上げる事は出来ますが、燃費を飛躍的に向上させることにはなりません。 従来通りのスピードに徹して頂き、スロットルの調整を行うことで経済効率は上昇すると思われます。
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この装置自体は、簡単な構造に設計されており、整備経験のある方もしくは、技術者 であれば1時間程度の簡単な作業で取り付けることが出来ます。 (船種によっては、燃料パイプ(ホース)の位置等で作業性は変わります。)
燃料パイプ(ホース)にニップル、エルボーなどを組み合わせ振動などで緩まない様 にしっかり締め付けて下さい。本体もUボルトなどを使い振動等で脱落しない様にし っかり固定して下さい。出来ましたら万が一の事を想定してバイパスを作られる事を お勧めします。
取付後数分以内でエンジン音は下がり、振動も小さくなります。(若干の個体差が 発生する可能性はあります。) そして、徐々に黒煙は白っぽく薄くなっていき、排気温度も下がります。
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